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マイ枕(首肩快適枕プレミアム)レビュー|作業療法士が1ヶ月使ってみた

グッズレビュー

朝起きた瞬間から首や肩がこわばっている。横向きで寝ると首が痛くて、気づけば腕を下に敷いた「腕まくら」の体勢になっていて、今度は腕がしびれている——そんな夜を何年も過ごしていませんか。私自身、長らく普通の枕でそんな状態を繰り返していました。今回は、自分で高さを調整できる「首肩快適枕プレミアム」(マイまくら)に変えてみて、1ヶ月使った実感を正直にお伝えします。


結論

普通の枕を使っていた頃は、朝の首・肩のこわばり、横向きで寝たときの首の痛み、そして痛みをかばおうとして腕まくらの姿勢になり腕がしびれる、という悩みを抱えていました。この枕に変えてからは、そうした悩みがなくなり、朝の熟睡感も以前とは違うと感じています。真ん中が低く両サイドが高い形状が、仰向けでは首から肩のラインに、横向きでは肩幅の高さを補いながら顔まで自然に支えてくれる感覚があり、私の場合はほとんど調整をしなくても、ちょうどよく使えています。ただし、これはあくまで私個人の体験であり、体格や寝姿勢によって合う・合わないは変わります。

この記事はこんな人におすすめ

  • 朝起きたときに首・肩がこわばっている人
  • 横向きで寝ると首が痛くなる、気づくと腕まくらになっている人
  • 自分の手で高さを調整できる枕を探している人

安全のために知っておいていただきたいこと

枕を変えても、しびれや強い痛みが続く場合はセルフケアの範囲を超えている可能性があります。医療機関への相談を検討してください。

何を、どれくらい使ったか

  • 使用商品:首肩快適枕プレミアム(眠りの専門店マイまくら)
  • 使用期間:約1ヶ月
  • 使用頻度:毎晩の睡眠時に使用
  • 購入の経緯:普通の枕を長年使ってきましたが、朝の首・肩のこわばりや、横向きで寝たときの首の痛みが気になっていました。丸めたバスタオルを首・肩の後ろに入れる工夫も試しましたが、寝返りのたびにずれてしまい長続きしませんでした(タオルでの工夫については肩こり向け枕の選び方で詳しく紹介しています)。そうした経緯から、自分で高さを調整できるこの枕を試すことにしました。

普通の枕を使っていたときとの違い

普通の枕を使っていたとき首肩快適枕プレミアムに変えてから
朝の首・肩こわばっていることが多かったこわばりを感じにくくなった
横向きで寝たとき首が痛くなりやすかった横の高さがちょうどよく支えてくれる
寝る姿勢痛みをかばって腕まくらになり、腕がしびれることがあった腕まくらをしなくても楽な姿勢で眠れる
朝の睡眠の質あまり熟睡感がなかった熟睡感が違うと感じている
いびきの記録(いびきラボ)いびきスコア平均 約69.3、50超えの晩が約81%いびきスコア平均 約30.9、50超えの晩が約15%

特に実感が大きかったのは、横向きで寝たときの首の支えです。この枕は上から見ると下側の縁がゆるやかなカーブを描いていて、真ん中は低く、両サイドは高くなっています。仰向けのときは、このカーブが首から肩のラインにフィットしてくれます。横向きになったときは、高くなっているサイド部分が肩幅の分の高さを補ってくれるため、首が横に曲がらずに済みます。さらに、このゆるやかなカーブのおかげで、横向きに寝返りを打ったときに顔の下のほうまで支える面ができるため、横向き寝が楽に感じられます。

いびきを記録するアプリ「いびきラボ」の記録を、枕を変える前後(2026年4〜6月と、使用を始めた2026年7月)で比較してみたところ、いびきスコアの平均は約69.3から約30.9へと、約55%低下していました。また、スコアが50を超えた晩の割合も、変更前は約81%(21晩中17晩)だったのに対し、変更後は約15%(13晩中2晩)まで下がっていました。体感だけでなく、アプリの記録という数値の面でも変化を感じています。ただし、これはアプリでの自己計測であり、医療機関での検査による確認ではない点はご了承ください。

どんな人に向くか/向かないか

向く人

  • 普通の枕で、朝の首・肩のこわばりや横向き寝の首の痛みに悩んでいる人
  • 腕まくらの体勢になりがちで、腕のしびれが気になる人
  • 高さを自分の手で少しずつ調整しながら、自分に合う形を探したい人

向かない人

  • 実店舗で店員に相談しながら、その場で採寸して決めたい人
  • 届いてすぐに「完璧に合う高さ」で使いたい人(自分で微調整する前提の商品のため、多少の試行錯誤が必要な場合があります)

商品の特徴

  • 土台の形状:上から見ると下側の縁がゆるやかなカーブを描いた、真ん中が低く両サイドが高いワイドサイズの形状です。このカーブが仰向け時に首から肩のラインにフィットし、高くなっている両サイドが横向きになったときの肩幅分の高さを補って、首が横に曲がるのを防いでくれます。カーブのおかげで、横向きに寝返りを打ったときに顔の下のほうまで支える面ができる点も特徴です。
  • 調整機能:7箇所のポケットにパイプを出し入れすることで部分調整ができ、さらに2枚のウレタンシートの出し入れで全体の高さも調整できます。ただし、これはあくまで土台の形状に対する微調整という位置づけで、メインはもともと首・肩に合うように設計されている点にあると感じています。私の場合はほとんど調整せずに、ちょうどよく使えています。
  • 価格帯:公式サイトでの定価は税込15,290円、確認時点ではセール価格の11,990円で販売されていました(価格は変動することがあるため、購入前に公式サイトでご確認ください)。

メリット

  • 朝の首・肩のこわばりを感じにくくなった
  • 横向きで寝ても首が痛くならず、腕まくらをしなくても楽な姿勢で眠れる
  • 朝の熟睡感が、普通の枕を使っていたときと違うと感じる
  • タオルのように寝返りのたびに位置がずれる心配がない
  • ほとんど調整しなくても、私の場合はちょうどよく使えている
  • いびきを記録するアプリでも、平均スコアが約55%低下、スコア50超えの晩の割合も約81%→約15%へと、数値として改善が表れている
  • マイまくらでは、購入後の高さ調整・除菌消臭サービスが無料で受けられます(公式サイトで確認済み)。買い替えではなく調整で長く使い続けられる可能性がある点は、コストパフォーマンスの面でも安心材料になります。睡眠は1日のうちでもまとまった時間を占め、しかも毎晩使うものなので、無料メンテナンスを活用しながら長く使えれば、1日あたりのコストは小さく抑えられると感じています。

デメリット

  • 実店舗で採寸してもらうタイプではないため、人によっては届いてから自分で微調整する手間がかかる
  • 使用期間がまだ1ヶ月のため、長期間使ったときの耐久性やへたりについては、今後追記していく予定
  • 調整できる幅はあくまで「土台の形状」の範囲内であり、体格によっては土台の形状自体が合わないこともありうる

類似品との比較|じぶんまくら「みんまくプレミアム」

自分で高さを調整できるタイプの枕としては、じぶんまくら(タナカふとんサービス)の「みんまくプレミアム」も知られています。実際に使い比べたわけではありませんが、両者の違いを調べたのでまとめておきます。

比較軸首肩快適枕プレミアム(マイまくら)みんまくプレミアム(じぶんまくら)
参考価格(税込)定価15,290円、確認時点は11,990円通常13,200円、セール時10,560円程度
サイズワイドサイズ(約70×43cm)約70×43cm(実測約70×40cm)
調整方法7箇所のポケットパイプで部分調整+2枚のウレタンシートで高さ調整4つの補充口で、ウレタンシートや詰め物を出し入れして調整
購入方法公式サイト・Amazon・楽天オンライン限定(実店舗販売なし)
購入後のサービス店舗での高さ調整・除菌消臭が永年無料ネット限定モデルのため、実店舗のメンテナンス対象外
将来オーダーメイドへの下取り店舗にて1万円で下取り可(要来店)情報が見当たりませんでした

※店舗でのメンテナンスや下取りサービスは、全国の「マイまくら」実店舗への持ち込みが必要です。お近くに店舗があるか事前に確認することをおすすめします。

セール時の価格帯だけを見ると大きな差はありませんが、首肩快適枕プレミアムは購入後も店舗で無料の高さ調整・除菌消臭サービスを受けられ、将来オーダーメイド枕に切り替えたくなった際には1万円の下取りも利用できる点で、長期的な柔軟性やコストパフォーマンスに違いがあります。どちらもオンラインで購入できる手軽さは共通しているので、「初期費用を抑えたいか」「購入後のサポートを重視するか」で選ぶポイントが変わってきそうです。

他の選択肢

  • 費用をかけずにまず試したい場合は、タオルでの工夫から始めるのも一つの方法です。具体的なやり方は肩こり向け枕の選び方を参照してください。
  • 枕と肩こりの関係そのものについては肩こりに枕は関係ある?で解説しています。
  • この枕でも合わない場合は、実店舗で採寸するオーダーメイド枕も選択肢になります。

やってはいけないこと

  • 「高い枕だから」「有名だから」という理由だけで、自分の体格に合わせた調整をせずに使い続ける
  • 使用してしびれや強い痛みが出ているのに、我慢して使い続ける

受診の目安

次のいずれかに当てはまる場合は、医療機関の受診を検討してください。

  • 枕を見直しても数週間改善しない、悪化している
  • しびれ、脱力、強い頭痛を伴う

参考文献

商品そのものを検証した研究ではなく、枕の高さ・形状に関する一般的な研究知見です。この商品の設計思想(輪郭のある形状、高さ調整の重要性)がなぜ理にかなっていると考えられるかの裏付けとして引用しています。

  1. The effects of pillow designs on neck pain, waking symptoms, neck disability, sleep quality and spinal alignment in adults: A systematic review and meta-analysis. Clinical Biomechanics. 2021;85:105353.
  2. Effect of pillow height on the biomechanics of the head-neck complex: investigation of the cranio-cervical pressure and cervical spine alignment. PMCID: PMC5012320

購入先リンク

*本記事は筆者が内容を作成し、文章の整理に一部生成AIを活用しています。最終確認は人間が行っています。
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